チャールズ・ブロンソンの「う〜ん、マンダム」でお馴染みのマンダムがやってくれました。

京都大学との研究チームが2014年から取り組んできた整髪技術の開発が実を結び、「自然な仕上がりのヘアスタイルをしっかりキープする」という、"清純派AV女優"並の無理難題を実現させたのです。

髪の内側からガッチリキープ

みなさんは髪の毛をセットする時、何を使っていますか?

セットする髪の毛がもうない!という方はそっとページを閉じていただくとして、ヘアワックスやムース、ヘアスプレーで髪を外側から固める、というのが従来の発想でした。

main
その常識を覆し、髪の内側に整髪料を浸透させれば、湿気でもヘアスタイルが乱れないのではと考えたのです。
sub3
外側をガッチリ固めれば、一日中崩れないヘアスタイルも可能なのですが、「ポマードテカテカ」というのを今の若者は嫌います。自然かつ崩れないという難題への挑戦が始まりました。
d352540bcef36b5742072747caa83797_s

たどりついた「α-ケトグルタル酸」

毛髪の崩れを防ぐために、タンパク質同士をイオン結合させようと思いついた研究チーム。海外でおむつや化粧品の保湿成分に使われる「α―ケトグルタル酸」を使うと、湿度80%でも毛髪がへたるのを防ぎ、見た目も自然な状態とほぼ変わらないことを突き止めました。
sub7
もちろん、安全性もしっかりとテストされ、洗えば落ちる成分だそうです。この技術を使って、高温多湿な日本の夏を乗り切れるようなヘアワックスの商品開発をするそうです。

これで、無理に少ない毛をセットしようとしてテカテカになることもなく、自然な感じで薄毛をフワッとセットすることも可能になるでしょう。確かに何もつけてないみたいだ…。
sub8

ありがとう、マンダム。ありがとう、京都大学。

商品化されるまで、なんとか髪の毛の本数をキープしておきたいですね。

この記事にハゲまされたら
いいね!しよう

ハゲルヤの最新情報をお届けします