元官僚の父親が引きこもりの息子を殺害する、という悲しい事件が連日報道されていますが、先月21日、自宅アパートに妻を監禁し暴行したとして、逮捕監禁と傷害の罪に問われた大分市の被告(44)の初公判が大分地裁でありました。事件は会議室ではなく家庭で起きているようです。

起訴状によると、3月、自宅で妻の両手と足首を粘着テープなどで縛って監禁した上、顔を蹴って約1カ月の重傷を負わせました。被告は起訴内容を認めています。

妻に手を上げるDV夫、という事件にも見えますが、その裏にはとても悲しい動機が隠されていたのです。

動画を荒らす誹謗中傷コメントの犯人が妻

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西日本新聞によると、被告はYouTubeへの投稿で収入を得るYouTuberで、半年以上続いた動画への誹謗中傷が妻によるものと分かったために事件を起こしたと主張。

検察側の冒頭陳述などによると、被告の動画に妻が「ハゲ」「バカ」などとコメントしていたといいます。
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これだけでも許しがたいというのに、さらに同様のコメントを書き込むように、妻が知人に依頼したというのです。

「うちの旦那の動画に「ハゲ」って書いてくれないかな」

こんなことを妻に依頼される夫の気持ち。情状酌量の余地しかありません。

しかし、この依頼をきっかけに犯人が妻だということがバレ、それを知った夫が激昂。顔を蹴り一ヶ月の重傷を負わせてしまいました。

さあ、ハゲルヤ読者の皆さん、もしあなたが裁判員だったとしたら、どんな判決を下しますか。
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暴力は決して許されるものではありません。しかし、自分の悪口を、しかも「ハゲ」を、半年以上動画に書き込み続けられ、あまつさえ他人に「旦那の動画にハゲって書いて」と依頼していたという妻の行動を許せるものなのでしょうか。

ついカッとなって粘着テープでグルグルに縛って顔面キック。

罪は罪ですが、夫の気持ちを考えたらとても憎むことはできません。

この事件の判決は6月6日に下されます。検察側は懲役3年を求刑していますが、寛大な判決がでるとことを望みます。

西日本新聞に注目です。

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