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3月といえば確定申告のシーズン。フリーランスの方、自営業の方、副収入を持つ会社員など多くの方が四苦八苦しながら払い過ぎた税金を取り戻しています。無事に提出は終わったでしょうか。

ハゲルヤ編集部でライターとして働く私もフリーランスで働くハゲの1人。確定申告をしていて何を必要経費として落とすことができるのか判断に困ることが多いのです。

なぜ経費が重要なのかというと、経費をきちんと申請すれば課税対象となる所得金額が減るためです。所得金額が減るということは、所得税の納税額も減るというわけ。

そうなるとなんでもかんでも経費にしたくなりますが、すべては経費になりません。そこで何が経費として落とせるかがポイントになります。
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例えば、自宅兼事務所の家賃は経費になるのか?事業で使っている床面積分は経費になります。ランチの飲食費は経費になるのか?取引先や従業員で食事をする場合は経費。相手が友人や家族であっても仕事との関連性が説明できれば経費です。

食事ではなくカフェなどでお茶を飲むことは、仕事をする場所を借りているための料金という解釈ができるため、経費として考えて良いようです。
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調べてみると経費で落とせるものは意外と多いのですが、ここからが本題です。ハゲルヤ読者が気になるのは・・・

カツラは経費で落とせるのか

ではないでしょうか。

正解は「経費になる」

ナツメ社から発売されている「経費で落ちる領収書大全」によると、芸能人やモデルといった職業であればカツラも経費の対象になるのだそう。人前に出る仕事は見た目も仕事に関係するということですね。ただカツラ代を経費にできるのは買値の50%程度だそうです。

カツラが経費になるのなら、植毛はどうなのか?これについてはタレントの板東英二さんが約7500万円の申告漏れを税務署から調査された時、次のように話しています。
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「タレント生活を約20年、ずっと植毛をやっておりました。カツラが経費で落ちるとは聞いていたが、植毛は美容整形と同じで経費にならないと初めて知った」

そうなんです。植毛は経費では落ちないのです。

調べてみると、薄くなった頭髪を隠すためのカツラは経費として落とすのが難しいようです。頭髪が薄くなったせいで業績が落ちたことを証明できれば経費になる可能性はあるようですが、ハードルが高いのが現状。

ただ舞台役者の方などが衣装としてカツラを使用する場合があります。これは仕事の為に必要なものなので経費になるようです。

一方、植毛は着脱が出来ないので仕事のためだけに使っていることを証明しにくくなります。そのため経費にするのが難しいわけです。

美容整形なら医療費控除の対象になるのでは…と思いますが、所得税法には「容姿を美化し、又は容ぼうを変えるなどのための費用は、医療費に該当しない」とあります。

ハゲ隠しのカツラと植毛はNGだけど、着飾るためのカツラはOK。ハゲルヤ読者のみなさんは覚えておいて損はなさそうですね。

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