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理研・近大につづいて、今度は鳥取大学の研究グループで発毛にまつわる発表がありました。

なんとカニ由来の新素材・キチンナノファイバーにミノキシジル以上の発毛効果を発見したとのことです!

「なんでカニ!?」と思った方もいるかと思いますが、鳥取県はカニの水揚げが日本一。県内ではカニ加工業が盛んなため、廃棄されるカニ殻の有効活用法を研究していたとのことです。さすが蟹取県・・・。

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今回の実験ではこのキチンナノファイバーからつくられた「キトサン化キチンナノファイバー」をマウスの背中に塗ったところ、ミノキシジル以上の毛の長さ、毛の面積率、成長期の毛根数を記録したとのこと。

また、培養した人の毛乳頭細胞を使った実験もおこない、そこでも効果が確認されました。つまり、人体での効果も期待できるのではないかということです。

もともとこのキチンナノファイバーは皮膚の健康状態を改善する機能があったということですが、それが回り回って発毛効果まで発揮するとは・・・。

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上の画像がキチンナノファイバー。これだけ見るとただの繊維です。カニって超美味いのに、毛まで生やしてくれるのかよ・・・神か・・・。

ちなみにキチンナノファイバー、以下のような機能も期待されています。
1. 服用に伴う腸管の炎症抑制
2. 皮膚への塗布による効果
3. 製パン性の向上
4. 表面キトサン化キチンナノファイバーのダイエット効果
5. 植物に対する免疫機能の活性化

どんな万能素材だよ!w

それにしても、2018年の発毛技術革新ラッシュはどこまで続くのでしょうか。このまま行くと本当にフッサフサになってしまいますよ、みなさん!

参考URL:カニ殻由来の新素材「キチンナノファイバー」の製造とその利用開発

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