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最近ではペットを飼っている家庭も増えているかと思いますが、Twitterに投稿された、あるワンコと飼い主の話がまるで現代版の「花咲かじいさん」のようだと話題になっています。

犬と老夫婦の愛情を描いた昔話

「花咲かじいさん」といえば、心優しい老父婦と欲張りで乱暴な老夫婦を描いた昔話。

その昔、心優しい老夫婦が子犬を見つけて飼うことになりました。
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その子犬を我が子のように育てていると、ある日、犬が畑の土を掘りながら「ここ掘れワンワン」と鳴いています。老夫婦が半信半疑で畑を掘ったところ、なんと小判が見つかりました。

それをねたんだ隣の老夫婦は無理やり犬を連れ去り、財宝を探させようとしますが、犬が指し示したところからはゲテモノやカラグタしか出てこず、激怒した隣の老父婦は犬を殺してしまいます。

飼い主の老夫婦は愛犬を失い悲嘆にくれ、庭に犬のお墓を作り、雨風から犬の墓を守るため傍らに木を植えることに。

植えられた木はすぐさま大木に成長し、夢に犬が現れてその木を伐り倒して臼を作るように助言します。助言どおりに臼を作り、それで餅をつくと財宝があふれ出てきますが、そこで再び隣の夫婦は難癖をつけて臼を持ち去ってしまいます。

しかし隣の夫婦が餅をついても出てくるのは石ころばかりで、激怒した隣の夫婦は、斧で臼を打ち割って薪にして燃やしてしまいます。

悲しんだ心優しいお爺さんは、せめて灰だけでもとその灰を集めて持って帰っていたところ、灰が枯れ木にかかってしまいます。すると、不思議なことに枯れ木に満開の花が咲くではないですか、喜んだお爺さんが「枯れ木に花を咲かせましょう」と灰をまき、あたり一面の枯れ木に花を咲かせると、偶然通りかかったお殿様にほめられて褒美が与えられるというお話。
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ちなみに欲張りな老父婦は真似をしてまいた灰がお殿様の目に入り、処罰されてしまいます。
 

現代版の「花咲かじいさん」では枯れ頭皮に毛が生える

さて、Twitterに投稿された話に戻しましょう。その投稿者によると、あるハゲのおじさんが飼っていた犬が死んでしまうと、その飼い主の髪の毛が生えるようになったのだとか。

おじさんは「犬が髪の毛に転生してしまった。しかし俺は髪の毛より、犬に長生きして欲しかった…」と話していたそうで、投稿者は「どんな表情で聞けばいいか分からない話だと思った」と投稿。

この投稿は9日11時現在で2万件のリツイート、5万以上の「いいね!」を得ており、

「おじさんといつも一緒に居たかったのでしょう もう一生離れずに居られますね」

「毛犬ハチ公ですな」

「花咲じじい ならぬ 花咲わんこですなぁ」

「毛よりも犬の方が大切…と思うようなおじさんだったからこそ、犬も最後の恩返しをしてくれたのかも知れないですしね…」

など、ワンコとおじさんの絆を称えるコメントが多数。こんなことってあるんですね。

生えてきた髪に名前をつけて、可愛がってあげるのもいいのではないでしょうか。

ええ話や…。

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