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2018年になり、まず一番最初に話題になったことの1つと言えば。振り袖の販売・レンタル業者「はれのひ」の問題。

成人式が行われた8日朝、業者と連絡が取れなくなってしまったという報告がネット上に多数寄せられ、悲鳴が相次いだこの問題が、思わぬ形で「薄毛界」に波紋を呼んでいます。

現在、店舗があった横浜市や東京・八王子市などには被害者から相談が700件ちかく寄せられているそうで、その被害額は、総額およそ約2億3000万円にものぼるそう。

成人式の日には、Twitter上に、

「成人式最悪です。お店が逃げました。倒産したらしいです。振袖も着れない、メイクもない、髪型もない、ほんとにショックです。まじ誰か助けてください」

「すでに24万近くのお金を支払いました。ありえません。成人式の日が何もできなくなりました」

などの悲鳴が噴出しました。

小倉智昭キャスターに非難の矛先が

この問題は9日放送のフジテレビ系「とくダネ!」でも特集。その際に小倉智昭キャスターは被害にあった新成人について「気の毒」だとしつつ、「ただ、すいませんじゃ、すまないよね。お金が返ってくるというわけでもなさそうだし…」とコメント。

さらに「これを契機に成人式で着飾るのをやめた方がいいんじゃないかな。振り袖が着られなくて、成人式に出られないという人もいそうだし」と問題提起すると、この発言にネットが反応。

「今年初の『お前が言うな案件』だ」
「あー着飾るって頭かぁ」
「なんか小倉さんずれてないか ズレるのはかつらだけにしてよね」
「小倉さんはネタとして言ってるんだよね?」
などのコメントが寄せられ、小倉さんの「頭皮」が標的に。

何がブーメランになるか分からないものですね…。

この突然に事態に他の同業者が救いの手を差し伸べたことも話題になりました。シンガー・ソングライター、松任谷由実の実家でもある東京都八王子市の「荒井呉服店」でも、予約でいっぱいの中、急遽時間を削り出して被害に遭った新成人の着付けを受け付けたとか。

なお、信用調査会社の東京商工リサーチによると、「はれのひ」は2016年9月期時点で、負債総額が6億1000万円に上っていたことも判明。元社員によると2016年の年末ごろから、すでに給料の支払いが遅れるようになっていたそう。着物や小物を仕入れていた京都市の卸会社3社への未払いも、合わせて数千万円あることがわかっており、さらに被害が膨らむ恐れがあると推測されています。

「はれのひ」の篠崎洋一郎社長は行方知れずで、会社の資金繰りがうまくいっていなかったのにもかかわらず、横浜の高級タワーマンションに住み、高級外車を乗り回すなどしていたことが伝えられており、非難の的に。

「はれのひ」騒動で風評被害も…

この問題を受け「はれのひ」という言葉が繰り返し報じられ、ネットでも拡散したことで風評被害も発生。

佐賀市で写真館や貸衣装店を営む「ハレノヒ」には、問い合わせの電話がかかってきたり、ウェブサイトへのアクセスが集中して閲覧できなくなったりしたそうで、代表は「うちは関係ない」と困惑。

Twitterで「当社とは一切関係ございません」と告知したところ3万回以上リツイートされ、「巻き込みお気の毒です」「大変でしょうが前向きに頑張ってください」と励ましの声が寄せられました。

そしてこの風評被害の波は、我々「薄毛界」にも押し寄せ、「はれのひ」という言葉がネット上で氾濫しはじめると、Twitterなどでは、

「『はれのひ』が『はげのひ』に見えた」
「はれのひじゃなくてはげのひ」
「はれのひ→はげのひ」
「『はれのひ』は詐欺レンタル会社。 強風の日は『ハゲのひ』」

などのコメントがちらほら。何も関係ないのに「空目」のせいで思わぬ風評被害をこうむる羽目になっています。唯一の救いは

「はげのひと 最高!! はれのひ 最低!!」

という投稿があったこと。あんた分かってるな!!!!

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