もはや世界一のお騒がせ男となってしまったドナルド・トランプ大統領

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世界中からのツッコミにも負けず、連日ネット・リアルを問わず余計なことを言ってはバッシングの嵐に晒されています。

先日もアフリカから流入する移民を「便所のような国からやって来る連中」と呼び嫌悪感を露わに。当然アフリカ連合からは「強い怒りと失望、憤り」を表明されてしまう事態となりました。もちろん、一般の方からも「差別主義者」「偏屈者」で大ブーイングを食らっています。
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奥ゆかしさがウリの日本人としては、「超大国アメリカの大統領がそんなんでいいのか・・・」と困惑してしまいますよね・・・。

ついに暴露!トランプヘアの真実

そんなトランプ大統領のトレードマークといえば、独特な「トランプヘア」
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大統領就任当初はカツラ疑惑をかけられ、多方面から探りを入れられていましたが、本人がTV番組の収録中、司会に頭を触らせるというミラクルプレイを披露。見事に疑惑を晴らしました。



しかし、アノ髪型が不自然なことに変わりはありません。そしてついに、米NewsWeek誌がトランプヘアの真実を報道しました。
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記事によると、トランプ大統領の髪型がああなったのは「はげ治療の一環として頭皮縮小法という手術を受けた」ことが原因だといいます。
(頭皮縮小法は)毛のない部分の頭皮を除去し、そこに毛の生えた部分の頭皮を引き伸ばすことではげている面積を小さくする方法だが、英テレグラフ紙によるとトランプは術後に毛流れが不自然になってしまった。頭全体の髪の毛は同じ向きで毛先は1カ所に。そこをヘアスプレーで固めているそうだ。

「無理なハゲ治療」 ついに明かされたトランプヘアの真実
また、トランプ大統領は発毛薬としても有名なフィナステリドも服用中だとか。

涙ぐましい努力じゃありませんか・・・。

僕もフィナステリド飲んでますよ。まさか合衆国大統領と共通点があるなんて思いもしませんでした。

暴露本の著者も超有名なお騒がせ男だった

さて、このトランプヘアの真実を暴露したのは1月5日に発売されたトランプ政権の暴露本『Fire and Fury: Inside the Trump White House(炎と怒り、トランプ政権ホワイトハウスの内幕)』。
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本は当然バカ売れとなったのですが、著者のマイケル・ウルフ氏もトランプ大統領に負けず劣らずのお騒がせ男。ウルフ氏は200回以上ホワイトハウスに出入りして暴露本のための取材をしていたそうですが、誰か止める人はいなかったのでしょうか・・・。

色々な意味で心配になってしまう一件でした。

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