史上最強のモテハゲは誰か?

ハゲルヤではこれまでトレンディエンジェル斎藤さんやバイきんぐ小峠、海外ではジェイソン・ステイサムなど、幾人ものモテハゲを紹介してきました。

しかし、最強のモテハゲが現代にいるとは限りません。歴史を紐解いていけば、ウルトラハイスペックモテハゲとも言える人物にぶち当たります。その名もガイウス・ユリウス・カエサル。世界史でお馴染み、古代ローマの英雄です。



「英雄なんだからモテて当たり前」と思うことなかれ、彼は政治家としてのキャリアをスタートした頃から女たらしとして有名で、「ハゲの女たらし」と呼ばれていました。その上、借りた金は返さない、古代ローマの借金王だったといいます。しかも当時のローマでモテていたのは細身の優男。一方のカエサルは背が高く筋肉質と、ルックス的に恵まれていたわけでもありませんでした。

カエサルは政敵からもハゲを攻撃されていたため、髪型も一工夫。前髪を無理矢理前に垂らして額の薄さを隠していました。英雄といえども、往生際の悪さには人間味を感じさせます。この髪型は後にシーザーカットと呼ばれ、現代にも残っています。



カエサルのモテ力は凄まじく、一説によると、ローマの元老院議員の3分の1が妻を寝取られたといいます。後に記述があるものだけでも、妻3人、愛人8人が確認されており、その中には世界三大美女の1人、クレオパトラも含まれています。



そんなカエサルですが、暗殺によってその生涯を閉じることになります。ある日、議場に訪れたカエサルを反対派の議員達がメッタ斬り。その際の傷は23箇所。刺され過ぎです。後にシェイクスピアが書いた「ブルータス、お前もか」というセリフを本当に言ったかどうかは定かではありませんが、愛人の子にまで襲われてしまいます。



歴史に残る「ハゲの女たらし」カエサル。かのモンテスキューは彼のことを以下のように評しています。
「人々は、カエサルの幸運についてしきりに語る。しかし、この非凡な人物は、多くのすぐれた素質もあり、欠陥はないわけでなく、多くの悪徳を積みもしたが、どんな軍隊を指揮したところで勝利者となったろうし、どんな国家に生まれたところで、それを統治したことであろう」
モテどころか、あらゆる面で規格外すぎてなんも言えねえ。

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