1年の中でも、1番寒いとされる2月。

最近は、某◯ニクロのヒートテックやタイツの登場で、真冬でも昔のような刺すような寒さは防げるものの、そうした「防寒グッズ」を使わない人もいます。

その代表が・・・女子高生!
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冬でも生足、生足、生足。

男性にとっては、真冬でも生足を拝めるのは嬉しい! けど、いくら若いJKだって、素肌をさらして寒くないわけがない。

「オシャレは我慢だ」と思ったアナタ。 違います。

彼女たちが、真冬でも生足を晒していたのは、絶対に負けたくないライバルの存在があったからです。

そのライバルとは・・・

ハゲ親父!!

どういうことなのか不思議に思うかたは、こちらのツイートをご覧ください。


ツイートをしている、忍田鳩子さんは、雑誌「まんがライフ(竹書房)」で「キャバはじめました」を連載中の作家さんですが、彼女がこうつぶやいているわけです。

JKだって、真冬の生足は辛い。だから、ジャージを履いて暖を取りたい。でも、ハゲているお父さんが、生頭皮をさらして北風に耐えているから、「私達も超がんばる」というわけです。

泣けてきます。

全国の薄毛のみなさん、朗報です。 このツイートからも分かるように、JKは、頭皮の薄毛をマイナスなイメージではなく、競うべき相手、永遠のライバルとして捉えています。

女子高生を娘にお持ちの薄毛パパ。「俺なんて、ハゲてるし・・・」と卑屈になる必要はありません。「JKの娘は、この頭皮をみても、悪いイメージを持たない」とポジティブに捉えましょう。

ちなみに、ツイートをしている忍田さん。最初は、冬でも生足で頑張るJKに「ご苦労さん」というねぎらいの気持ちがあったそうですが、彼女たちの本音を聞いた瞬間から、「ご苦労さん」の対象が、全国の薄毛パパに変わったそうです。


この暖かいツイートで、冷え込みが厳しい冬を乗り越えましょうね。

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