まさかの紅組勝利で終わった昨年の紅白歌合戦。「おいいいい!」と言いながら行く年来る年した方も多かったのではないでしょうか。

ご挨拶が遅れました。明けましておめでとうございます。今年もハゲルヤをよろしくお願いいたします。

紅白初出場のTHE YELLOW MONKEY

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さて、そんな紅白歌合戦。ゴジラは出るわタモリさん&マツコは意味不明だわ、攻めた演出で最後にサプライズだったわけですが、個人的には「THE YELLOW MONKEY」の初出場がグッと来ました。

1988年結成のイエモン。解散からの再結成を経て、24年越しの紅白初出場。メンバーもすっかりアラフィフで、メンバーの廣瀬洋一は、再結成したことを「集まるべくして集まった感じ、ミッションですら感じる。深い絆でいろいろなタイミングがあって、再結成したんだなと思う」と回顧。

吉井和哉は
4人ともカツラじゃないんで!奇跡だな
と会見で爆笑をかっさらいました。

そうなんです。50歳を過ぎてロン毛でウェービーで地毛。なんて羨ましいんでしょう。

大晦日の朝日新聞には「残念だけど、この国にはまだこの歌が必要だ」というイエモンからのメッセージとともに同曲の歌詞全編が記載されました。「今晩JAM歌います 2016年ありがとうございました デビュー25周年に向けて THE YELLOW MONKEY」と締めくくられ、紅白の舞台へ。 最高のステージを見せてくれましたね。

吉井和哉といえばタレントの眞鍋かをりと昨年再婚。49歳で子供も誕生しました。吉井さんは前妻との間に4人の子供がおり、長女の子供(孫)と自分の子供が同じ年という超ロックな人生です。

カッコよすぎます。
2017年、我々もロックな1年にしたいですね。

本年もよろしくお願い申し上げます。

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