美容院予約サイトの「ホットペッパービューティー」が、「薄毛に関する意識調査」を男女2149人に実施したところ、毛髪に使う一生分の予算がはじき出されました。

毛髪対策に一番お金を使うのは30代

調査によると、毛髪対策に一番お金使うのは30代。月々4745円も使っています。
年間だと…56490円!

HPB_20140918_02
この表の金額を単純に足してみると…
20代:3683円×12ヶ月×10年=441960円
30代:4745円×12×10=569400円
40代:3404円×12×10=408480円
50代:3744円×12×10=449280円
合計:1869120円
186万9120円ですってよ!

しかもこれは、60歳までにかかる金額。長寿高齢化の時代、ここからまだ20年くらい生きたいですよね。安く見積もって年40万円でも、合算したら80歳までに250万円を軽く超えてしまいます…。

ジェネリック医薬品を賢く使って節約しよう



ここ数年、TVでよく見ますよね、黒柳徹子さんや高橋英樹さんの「私は、ジェネリック(後発医薬品)」ってやつ。

国としても医療費の節減になりますし、同じ薬なら安い方がいいに決まってます。

ジェネリック医薬品というのは、特許が切れて誰でも作れるようになった医薬品のこと。品質に違いがあるわけではありません。

たとえば、AGA治療薬の「プロペシア」ですが、正規品だと1mg28錠で5680円(1錠203円)しますが、ジェネリックの「フィンペシア」なら1mg30錠1840円(1錠61円)で購入できます。

この価格差、1ヶ月で4260円(1日1錠)。飲み続けて半年程度で効果が出始めるというプロペシア、仮に1年間飲んだとすると、51830円(74095円-22265円)の節約になります。

フィンペシア(新タイプ) キノリンイエローフリー | ジェネリック医薬品の通販・個人輸入 | アイドラッグストアー

リアップ(ロゲイン)の主成分である「ミノキシジル」もジェネリックは販売されており、リアップX5が7280円のところ3600円で購入可能。半額以下です。年12本として、44160円の節約。
カークランド ミノキシジル5% (男性用)「メールプラス便代引き」 | ジェネリック医薬品の通販・個人輸入 | アイドラッグストアー


こういったジェネリック医薬品を上手に利用して、毛髪対策費用を上手くセーブしたいですね。

さもないと…家計がギリシャみたいになっちゃいますよ…。


(参照リンク:http://www.recruit-lifestyle.co.jp/news/beauty/news1498_20140918.html

この記事にハゲまされたら
いいね!しよう

ハゲルヤの最新情報をお届けします