朝シャンプーをするという習慣の方もいるかと思いますが、じつは“朝シャン”には危険が潜んでいるそうです。そんな記事があったのでご紹介。




ITmedia ヘルスケアによれば、朝シャンがダメな理由は以下の3つ。 

1. 紫外線から髪を守る庇護膜ができない

 シャンプーをした後には頭皮から分泌される脂分により、髪の毛を守る庇護膜が形成されます。朝シャンをすると庇護膜が形成される前に外出してしまい、有害な紫外線によって髪と頭皮が痛み、抜け毛・薄毛の原因になります。

2. 朝は時間がないので丁寧に洗えない

 朝は時間がなく急いでいることが多いため、シャンプーが雑になりがちです。慌てて強くこすりすぎたりすすぎ残しがあったりすると、髪や頭皮を傷める原因になります。

3. 毛穴を刺激しすぎてしまう

 朝起きたばかりの時には頭皮の毛穴は開いています。そのため、朝にシャンプーをすると毛穴に過剰な刺激を与え、薄毛を進める原因になります。 
 
たしかに朝はざっと洗ってしまいがちで、がしがしと頭を強く洗ってしまいます。洗髪は丁寧にやることが基本なので、2はわかりますが、1と3は意外なものでした。

1の庇護膜をご存知でしたでしょうか。朝シャンプーをして外にでると、この膜ができていないため、紫外線をダイレクトにあびて薄毛の原因になってしまうのだとか!太陽光線というものはかなり手強いようです。

そして3の「朝は毛穴が開いている」という事実。まったく意識したことがありませんでした。やはり洗髪は夜寝る前にやるのが一番のようですね。

これから気をつけてみたいと思います。


300250

この記事にハゲまされたら
いいね!しよう

ハゲルヤの最新情報をお届けします